ボツ

昨日、友人の引っ越しを手伝いました森です。

 

荷ほどきを終えてからはパーティーで、
贅沢して宅配ピザなんか頼んだり。

美味しかったんですが、胃もたれでかなり苦しみました。

 

 

今週、アジカンとサカナクションのベストアルバムが出たので。
(ユリイカが収録されていないのは何故?)

 

今回も日々の雑感です。

 

 

・F1オーストラリアGP


決勝ダイジェスト

6番手スタートのマグヌッセン360°オンボード
こんなことができるんですね

 

オーバーテイクが少なすぎる!

決勝レース、目立ったバトルがほぼ無し。

前の車を抜くためには出来る限り接近している状態を
キープしなければならないんですが、
今年は前走車の背後に1,2周いるのが(少なくとも今戦は)限界だったみたいです。

昨年のフェラーリから始まった今年の空力トレンド、
サイドポンツーンの冷却風取り込み口をできるだけコンパクトにする、
というのが影響しているんじゃないかと思っています。

 

ベッテル優勝

今回一番の見所がヴァーチャルセーフティーカー中の、
ピットインによる逆転でした。

先頭を行くハミルトンと同じタイヤ戦略では勝てないと判断したのか、
そもそもセーフティーカーでの逆転を狙っていたのか、
第1スティント終盤ハミルトンに対して
毎周コンマ5追い上げられながらも周回を重ねたときは
1位は諦めて表彰台確保に走ったのかと。

メルセデスが使っているマージン計算ソフトにバグがあったのと、
ベッテルがピットロード入り口からピットレーンまでの区間を
ギリギリまで攻めたのも大きかったですね。

去年より差が広がったフェラーリの貴重な1勝なんじゃないでしょうか。

 

ナットの締め損ねで

ハースは本当にもったいない。

グロージャン4位、マグヌッセン5位という、
前の3台に何かあれば表彰台という状況で
2台連続ピット作業ミスによるダブルリタイア。

ここで終わらず今年の台風の目になって欲しい。

 

トロロッソ・ホンダ

新人コンビがどこまで行けるか見ものでしたが、
ポテンシャル図りきれないレースだったと思います。

ホンダのMGU-H(高速で吹き出す排気からエネルギーを回生する装置)が
壊れたり、タイヤの不調で苦しんだレースは見てられませんでした。

次のバーレーンに期待です!

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